2016年まとめ

2017.01.09 Monday | 21:08 | by naz

あけましておめでとうございます、年末年始は風邪で寝込んでいて今頃2016年をまとめています。

 

今年はとにかく忙しい年で、夏に開発に参加したPSVRゲームのマスターアップ、そして年間を通して1歳児の子育てということで、投資に使える時間がかなり限られました。特に子供の世話には恐ろしく時間を取られますね。世の中の多くの人がこれをこなしてると思うと、ちょっとビックリするくらいです。

 

保有株以外は5月に出た決算を10月にまとめて読んだりしてましたから、これはもうちょっと省力化する方法を見つけないとマズイなぁと思いつつも、とにかく時間が足りない…。

 

■パフォーマンス

 

年間パフォーマンスは+18.98%になりました。 
今年も年途中の入出金は無かったので、単純に昨年末と現在の運用額を比較したものになります。 (ウェブサイトで公開している、月間パフォーマンスの単純加算方式だと+19.34%) 

 

2月の暴落時には、瞬間最大で年初来-23.46%までいったので、そこから考えると良く戻しました。秋くらいまではずっと年間でプラスにするのを目標にしてたので、年末の上昇には正直ビックリです。

 

今年はとにかく1〜2月の下落がかなり大きくて、特に私の場合は、円安メリット系の銘柄も結構割安感が出てきたなという感じで調子に乗って買っていたので、為替が崩れてハシゴを外されるような形になり、底に近いところで結構な損切りをする羽目になりました。更にこの時期に大幅下方修正→ストップ安もいくつか喰らい、自分の投資の浅はかさに、かなり打ちのめされました。

 

(自分の下手さはともかく)この手の暴落を何らかの方法(例えば遠めのプットを買うとか?)で凌ぐ事が出来れば、かなりパフォーマンスに貢献すると思い色々考えてみてはいるのですが、なかなかうまい方法が見つかりません。

 

■受取配当

 

受取配当金は前年比で+18.6%になりました。 
会社が増配することにより、配当利回りが上がっている銘柄が増えているような印象があります。

 

■読んだ本

 

2015年は60冊の本を読みました。(前年比同じ) 

 

今年読んだ本の中で投資関係でおすすめは、

 

ウォール街のモメンタムウォーカー

 

モメンタム…、何か短期の値動きを無駄に大きくする犯人というか、上がっている銘柄を更に買い上げる、みたいな感じで、バリュー投資家としてはあまり好きでは無かったのですが、嫌いだからという理由で読まないのは怠慢か…、と思い読んでみたら良書でした。

 

思っていたような短期の話では無く、インデックスファンドを年単位で動かすような手法で、過去12ヶ月のリターンに基づいて、S&P500、ACWI非米国株、Tビルの中で、最もパフォーマンスの良かったものにスイッチングしていく、というものです。方法はシンプルなのですが、これがどう機能するかということを豊富なデータで実証してあり、確かに機能しそうに思えます。ただ…、

 

・結局のところ、かなり大きな暴落(ITバブル、リーマンショック)を回避した効果が大きい、これからもこのクラスの暴落が度々あるかは?(ありそうな気もするし、かなり例外的だったような気もする)
・私は今まで銘柄選択に力を注いできて、いかにデュアルモメンタムが優れているとは言ってもバリュー投資の方が上に思える

 

というわけで、実際どう活用するかは難しいなぁ、と思っていたのですが…

 

確定拠出年金の教科書

 

タイミング良くこの本を読んで、確定拠出年金を始めようと思ったので、確定拠出年金内で試してみることにしました。確定拠出年金だと、いずれにしてもインデックスファンドしか選べない、スイッチングは可能、金額的に少額からスタート、と丁度いい条件が揃っていました。

 

しかし確定拠出年金は、非課税で運用できる上に、掛金が所得から控除されるとか、めちゃくちゃ有利ですね。この2つは投資の世界では希少な「確実な」プラスリターンをもたらしてくれるので、使っていない方はぜひとも使うことをおすすめします。

 

価値の探究者たち

 

バリュー投資家へのインタビューをまとめた本で、成功した投資家へのインタビューをまとめた本は色々ありますが、この本はバリュー投資家に的を絞っています。グレアムと親交のあった人からの流れでやや古い時代の方が多いです。

 

トゥイーディー、ブラウン・カンパニーのウィリアム・ブラウンの言葉

 

「どうして二十五番目の銘柄にまで分散投資する必要があるのか。ベスト10の銘柄に投資することで十分じゃないのかと投資家から聞かれることもある。でも、私たちは正直なところ、どれが本当のベスト10かを確実にいえる訳ではない。やはり、分散しておいた方がいいんだよ」

 

という箇所を読んでハッとしました。

 

最近、凄い投資家が集中投資で凄いパフォーマンスを出しているのを見て、パフォーマンス向上の為にはやっぱり大きな勝負に出ないとダメなのかなぁ…とか考える事が多かったのですが、それができるのは本当に一握りの人間だけで、そもそも自分の分析にそこまでの信頼が置けないから分散投資スタイルなんだった、ということを思い出しました。

 

PF上位の銘柄に資産のどの程度を配分するのかという点については永遠のテーマですが、これからも自分のスタイルを忘れずにやっていこうと思います。


それでは、来年も良い年になりますように。


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    2015年まとめ

    2015.12.31 Thursday | 18:31 | by naz
    2015年も投資家の皆様、お疲れ様でした。 

    今年は8月の大きな調整が印象的な年でした。
    3日間でPFが-17.6%急落する場面があり、久しぶりに手が震えながら買い向かいました。

    小型株中心の私のPFだと2014年2月以降月単位でマイナスの年が1回も無かったので、次に調整がくれば2013年6月クラスの、そこそこ大きな規模にはなるだろうと、ある覚悟はしていたつもりだったのですが、実際にくるとなかなか堪えました。

    特に7月末に子供が産まれたばかりで、そっちが忙しくてPFのメンテナンスをかなり怠っている状態で喰らったので、後悔が大きかったです。

    ■パフォーマンス

    年間パフォーマンスは+30.63%になりました。 
    今年も入出金は無かったので、単純に昨年末と現在の運用額を比較したものになります。 
    ウェブサイトで公開している、月間パフォーマンスの単純加算方式だと+28.06%) 

    今週に入ってからの上昇で、ギリギリ年初来高値を更新してのフィニッシュとなりました。受渡日で新年になってから(特に小型株で)急に雰囲気が変わった印象ですが、これって損してる銘柄は売って忘れて(&税金を取り戻して)新年を迎えたい、ってことなんでしょうか?

    あんまり意識して狙った事は無かったんですが、このアノマリーは結構強力っぽくて、私のPFだと記録をつけ始めた2005年以来、12月がマイナスだった年は1回も無いです。覚えていたら来年は狙ってみたいと思います。
    とか言ってると、来年で記録が破られたりするんですが…。

    ■受取配当

    受取配当金は前年比で+47.0%になりました。 
    PF全体の配当&優待利回り(優待含む、課税前)が2.9%で、PFに高配当銘柄が増えている影響が大きいです。

    ■読んだ本

    2015年は60冊の本を読みました。(前年比-25%) 
    年前半、家にこもっていてあまり本を読まない時期があったのが大きく、家にいる場合は意識的に本を読む時間を取らないと、読まなくなっちゃいますね。そして未読の本が溜まる一方という…。
    現在は電車移動が多くなったので、もりもり消化中です。

    今年読んだ本の中で投資関係でおすすめは、

    勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語


    著者のガイ・スピアはアクアマリンファンドというヘッジファンドの運営で好成績を上げているバリュー投資家。この人自身は超!トップクラスの投資家とまではいかない感じですが(いや、それでも十分に凄いんですが)、だからこそ、著者が初めてバリュー投資で出会って、パフェット、パブライ(ダンドーの著者、こちらもお薦め)、マンガーなどから様々な事を学んで、自分のやり方を確立していく過程は、我々のような平凡な投資家にとっては、ものすごいお手本になります。
    凄い投資家ってのは沢山いますが、既に完成されていて、そこをどう目指したら良いかが分からないので、そこが見れる本書は貴重で、ゴールは人それぞれとはいえ、自分のやり方にたどり着くまでの教科書になると思います。
    (原題はそのまま「The Education of a Value Investor」)

    この人は自分の能力や脳の働きに限界があることを分かっていて、ルールや(物理的な)環境を整えて、いかに正しい判断を行えるようにするかに労力を払っているのが印象的です。
    ルールの中に「株価を頻繁に見ない」「マーケットの取引時間中に株を売買しない」というのがあり、自分も最終的にはここを目指したいと思いました。最近短い期間の損益や、細かい値動きに自分の精神(判断)が影響されているような感覚があって良くないと思っていたので、良い気づきになりました。

    ウォール街のアルゴリズム戦争


    フラッシュ・ボーイズがごく最近の投資家サイドの話、物語としての面白さに的を絞っているのに対して、こっちはもっと、アルゴリズム取引、高頻度取引、ダークプールなんかが、どういう経緯で発展してきて、どういう仕組なのか、という全体像が分かる本です。(人間の)マーケットメーカーが高い仲介マージンを受け取っていた時代に、マーケットメイカーを廃した独自の、もっと公正な市場を作ろうとした一人の天才プログラマーの話を中心に、市場の仕組みの変化を追っていきます。両方読む予定の人はこちらを先に読んだほうが理解しやすいと思います。

    私もプログラマーなので、プログラマーが技術の力で腐敗した既存の仕組みを破壊し、新しい世界を作っていく様は興奮しました。ただ結局は、高頻度取引ボットという別種のマーケットメイカーが生まれてしまうのですが…。

    現在進行形(とはいえ翻訳に時間がかかったのか2012年)の話なので仕方ないですが、最後ちょっとオチがついてない感じで続きが読みたいです。


    それでは来年も良い年になりますように。

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      2014年まとめ

      2014.12.31 Wednesday | 18:10 | by naz
      2014年も投資家の皆様、お疲れ様でした。

      今年は10月に億達成、12月に(過去の入金を除いた)純粋に運用で得た金額でも億達成、と、私の投資家人生では節目の年になりました。

      ただアベノミクス以降の追い風参考記録みたいなところもありますので、あまり調子にのらず、気を引き締めて来年もやっていこうと思います。

      ■パフォーマンス

      年間パフォーマンスは+54.54%になりました。
      これは、今年は入金をしなかったので、単純に昨年末と現在の運用額を比較したものになります。
      ウェブサイトで公開している、月間パフォーマンスを単純加算したものだと+44.89%)



      今年だけのチャート(↑)も作ってみたのですが、
      月単位でマイナスになったのが2月だけで、割と安定的にじわじわな印象でした。

      月内でのボラティリティは結構ありましたが、短期のショックに対して、下げ過ぎたものは買い増し、戻ったら売却、みたいな対応がまずまず出来たことも、成績の安定化に寄与していると思われます。

      ■受取配当

      受取配当金は前年比で+31.0%になりました。
      運用額の増加と比べると、伸びがかなり鈍い印象です。

      計算してみたところ、
      今年から課税が2倍になっているので、その寄与が-16.32%で大部分でした。
      これはなかなか痛いですね…。

      残りが、PERの上昇的な、利益(配当)の伸びよりも株価の伸びが上回っている部分と思われます。結構株価だけ上がったような印象があったので、こちらの影響が大きいかなと思いましたが、意外とそうでもないですね。
      私の場合は割高になったら売却するからなのでしょうが、少なくともPF全体ではそんなにおかしなことにはなっていないようです。

      ■読んだ本

      2014年は80冊の本を読みました。(前年比+19%)
      一口馬主に本格的にハマっている関係で馬関係の本がかなり多いので、投資家としてはどうなの?って気はしますが、取り敢えず冊数だけは増えました。ただ通勤が無くなってから本を読む時間が明らかにガクンと減ってしまったので、来年はもうちょっと読書時間を意識的に取っていきたいです。

      今年読んだ本の中で投資関係でおすすめなのは、

      世界恐慌(上)(下) 経済を破綻させた4人の中央銀行総裁
       

      第一次世界大戦から大恐慌までを中心とした、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスの中央銀行総裁の戦いと失敗を描いている本。大恐慌を招いてしまった原因として、第一次世界大戦後の債務の不均衡、中央銀行の不手際、そして(最大の要因である)金本位制への固執。

      現代の金融政策は過去の失敗から学んだ結果であるので、現代の各中央銀行がやっている事を何故そうするのかが分からない、という場合には理解の助けになるかと思います。「神聖なる紙幣を中央銀行が調整インフレの為に発行するなんてけしからん」的な価値観の人に読んでもらいたい一冊。

      もっと最近の中央銀行総裁の話だと、マネーの支配者もおすすめ。世界恐慌の時代からすると中央銀行の進歩が感じられます。

      フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち


      少し前によく話題になっていたフラッシュオーダーに関する本。今まで米国株を取引していたりしても、いまいち理解できていなかったのですが、この本を読んでよく理解できました。
      日本の感覚からすると違和感があるのですが、米国の場合は同じ銘柄を扱っている取引所が複数あるのが原因なんですね。最良の価格の取引所から順に注文を出すと、最初の取引所で少し約定して、残りの注文が他の取引所の不利な価格で約定してしまうと。

      世紀の空売りもそうなんですが、この人の書く本は登場人物がどいつもこいつもヒーロー度が高くて、投資家としてはかなり熱くなって読めるので、純粋に読み物としてもおすすめです。


      それでは来年も良い年になりますように。

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        2013年まとめ

        2014.01.08 Wednesday | 22:23 | by naz
        大分遅ればせながらになってしまいましたが、2013年のまとめです。

        ■パフォーマンス

        年間パフォーマンスは +58.77%。(月次の単純加算)
        去年は追加資金を投入しなかったので年初と年末の比較もすると+60%ちょい位になります。
        それでも、利益額では2012年(+87%)よりも上なので複利の力は偉大ですね。

        追加資金を投入しないのは、投資を始めてから(というか仕事を始めてから)初です。
        景気に貢献する為(?)ちょっと出費が多かったのと、追加資金のPF全体に与える影響が小さくなったことが理由です。
        追加資金を投入しても効果が薄くなってきたので、今後どうしようか悩ましいところですが、まぁリターンが出なくなってきたらまた追加したくなるのでしょう。

        5月の高値を未だ超えてませんし、指数と比べてもイマイチな成績ではありましたが、もともと安定に重点を置いたディフェンシブ寄りのポートフォリオですので、ある程度は仕方が無いかなとも思います。ただ、反省点も大いにありまして…

        ・ポートフォリオの規模感が分からなくなった

        2012年の秋〜2013年の春くらいにかけて、運用規模が一気に3倍弱くらいまで大きくなりました。
        私の場合はPF上位の銘柄だと一銘柄いくら、中位だといくら、みたいな肌感覚があったのですが、急な変化でその辺の感覚が良く分からなくなり、PFが歪な構成になってバランスが崩れました。

        結局、自分の器以上に運用規模が大きくなったということだと思います。
        今は自分の器の方を大きくするべく頑張ってますが、まだしっくりくる状態にはなっていません。

        ・銘柄選択のミス

        アベノミクス(というかインフレターゲット)の効果にはある程度の確信を持っていたので、ややレバレッジも使いつつ終始強気ではあったのですが、銘柄選択がイマイチでした。
        当初のイメージではもっと全体が底上げされる、例えばPERの下限が10倍弱程度まで上昇したり、配当利回り4%以上の株が無くなっていくような感じで、PFを大きく入れ替えなくても恩恵を受けられるかなと思ったのですが、思った以上に銘柄間の差が大きく、的を外す結果になりました。

        こういう大きな転換点の経験値が足りず、想像力が及ばなかったわけで、もし次回があればこの経験を活かしたいところですが、これだけの変化はまた相当先の事ですかね…。

        ■受取配当

        受取配当金は前年比で+91.6%になりました。
        もうちょっとで倍だったんですが、惜しくも届かず。
        運用額と比べて伸び率が大きいのは12月決算の銘柄が多いのでタイムラグのせいでしょうか。
        この数値は今年から税金が2倍になると厳しくなりそうです。

        ■読んだ本

        2013年は67冊の本を読みました。(前年比+42%)
        去年読んだ本の中で投資家におすすめしたいのは、

        投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

        具体的な投資手法などは書かれていないのですが、投資家としての心構え、自分の一番基本的なとこにある信念みたいなものを作るのに役に立つと思います。
        初心者よりは、少し投資を経験してみた後に、もう一歩先に進みたい人におすすめです。
        特にうまくいかない時に読むと心を強く保てるんですが、そういう相場はまだもうちょっと先かも知れません。

        ファスト&スロー
         
        こちらは投資に限った本では無いのですが、意思決定や行動経済学的な内容に関する本です。
        私達は当然自分で考えて決定しているつもりですが、人間の脳のは複雑で認知にも複数の仕組みが働くため、自分の意思で決めたようでいてもバイアスに影響されている可能性が大いにあります。
        投資は意思決定の連続ですので、自分の意思が自分の思うようには制御できない事を認識し、訓練を積むことでうまく意思決定できるようになる、かも知れません。


        それでは今年も良い年になりますように。

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          2012年まとめ

          2012.12.31 Monday | 16:57 | by naz
          2012年も皆様、お疲れ様でした。

          今年はリーマンショック以降、割安に放置されていた小型株の水準が一気に訂正されたという印象で、小型株中心に投資していた人は報われたのではないでしょうか。

          私自身も年間+87.02%と投資を始めてからの中で最大のリターンが得られました。金額ベースでは年初から2倍以上にまでなっているので、今年はホント、稀にある幸運な年だったと思います。(※↑の数字は月次を単純に加算したものなので、複利だと2倍を超える)

          2005年の新興バブルの時は、知識、技術、資金など、何もかも足りておらず、全く恩恵を受けられなくて悔しい思いをしたのですが、今回はまずまずうまくやれたと思っています。


          続いて、確定済み利益ベースで今年ヒットした銘柄。

          1位 <3366 一六堂>

          株価的にはそんなに大幅上昇したって程でも無いんですが、一時ウェイトをかなり大きくしていたので利益的はこれが最大です。

          分売後に400円位まで下がった時に、PFの30%超くらいまで買っており、分散派の私としては1銘柄にこれだけ集中させたことは今までなかったので、かなりドキドキの経験でした。

          ただ一応根拠もあって、分売も一部上場に向けての可能性が高いとは思ってましたし、需給的にも今が最悪っぽい感じで、大口が買ってるっぽい雰囲気もあったので、ダメなら最悪損切って再エントリーしてもいいかな、ということ感じでちょっと勝負してみました。

          2位 <8771 イー・ギャランティ>

          ここは事業的に気に入っていて、結構昔から主力の一角だったんですが、ESOP信託による買いで需給が良くなりそうってことでややウェイトを上げたのが功を奏しました。ただ、正直ここまで上がるとは全く思っていませんでした。

          一六堂もそうなんですが、下がる要素が少ない時に思い切って大きく買っておくのは意外といいのかも知れません。まぁ何か突発的なことが起きて逆に行ったらダメージも大きいので、たまたま上昇基調の年だったから成功しただけかもという気もします。

          3位 <2735 ワッツ>

          今年は雑誌(日経マネー)に載せて頂くという初めての経験をしまして、その時に一番お勧めの銘柄を訊かれて(分散派なので)迷った末、挙げたのがこの銘柄。その時点では1000円弱くらいだったと思うんですが、雑誌が発売した時には大分上がってしまっていて、これは丁度天井だったかな〜と思ってたんですが、また戻ってきたので許して下さいw

          この銘柄はちょっとボックスっぽい感じで、買ったり売ったりでもそこそこ利益が出ました。

          4位 <3085 アークランドサービス>

          どういうわけか1年中ずっとじわじわ上がってました。
          この銘柄に関しては大部分は持ったままなので、含み益も入れるとここがトップかも知れません。

          5位 <3387 クリエイト・レストランツ・ホールディングス>

          これは三菱商事持分のディスカウントTOBが発表されたのをきっかけに、EPSがそんなに上がるなら単純に安いな〜ということで、あまり深く考えずに買いました。

          その後、買値の3倍を超えるところまで上がったのですが、3倍超えは投資人生で初めてで、深く考えずに買ったもので短期間で達成してしまってちょっと複雑な気分です。何年も付き合っている銘柄もあるのに…。


          という訳で、何とか年内に書けました。
          夏休みの宿題は早めにやるタイプだったはずなんですが…w

          来年の目標、これはいつも同じなんですが+10%です。
          可能な限りチャンスは掴むべく努力したいですが、今年は稲妻の輝く瞬間だったということを忘れないように、あまりアグレッシブになりすぎないようにしたいと思います。

          それでは来年も良い年になりますように。

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